協会について
 

当協会のロゴ

形状について

台形型の形状や、太いウェイトの文字でどっしりした佇まいにすることで、 法が人の生活・企業活動の自由を保証する基盤・インフラであることを表しています。
またTのアームの右端がカットされた一体感のある形状は、 知的財産制度の充実・改善のため、内外で連携を行う当協会の誠実な活動姿勢を表現しています。

数ある法の中で、比較的新しい知的財産法を研究領域にしていることから、 ロゴマークはサンセリフ体を基にした、モダンな印象にしています。他方で、Jの起筆部にはセリフをつけています。 文字のセリフは、カリグラフィー(古代ローマの碑文の文字)が起源で、歴史や伝統を表現できるエレメントですが、Jにつけたセリフは、歴史がまだ浅い知的財産法の領域で、新しい伝統を形成していくという当協会のアイデンティティを象徴しています。

色彩について

ロゴマークの色には、ジャパン・ブルーと呼ばれる藍色が使われています。
江戸時代の暖簾印は、日本の商標の起源といわれますが、 商店や問屋の暖簾として、藍染めの生地が広く活用されていたことから、 この藍色に、日本の商標の歴史や独自性を象徴する色という意味を込めています。

ガイドラインについて

ロゴ利用のガイドラインについてはこちらをご確認ください。

・ロゴ利用ガイドライン.pdf(PDF)